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わたしが殺された理由 (ハヤカワ・ミステリ文庫 ア 13-1)

帯に「全米を驚愕させた輪廻転生ミステリ」とあって、
「彼女は彼に生まれ変わった。殺人犯を見つけるために」
と書いてあります。

「輪廻転生ミステリって何?!」と、またまた近所の本屋さんで購入して
参りました。はい、只今ひとり海外ミステリフェア実施中でございます。

ある場所に容疑者の身柄を引き取りに行った二人の警官。
ひとりは若い男、もうひとりは50歳を目前にした女の警察官。
その場所で、33年前に起こった殺人事件があり、その事件に興味を示す男の警官。
昔のことなのに、始めてくる場所なのに、知るはずのない人の名前や
場所のことを徐々に思い出して・・・・

という、輪廻転生デカと更年期障害デカの異色ミステリでございます。
男の人が主人公ではなく、女の人が主人公なんですね。
こんなとんでもないストーリーですが、展開が見事で、大いに笑い、大いに共感し、
楽しく読書できました。
歯に衣着せぬ物言いの主人公クインのなんと爽快なこと。
更年期まっただなか、冷めかけた夫婦関係、夫の浮気を疑いウツになったり・・・
そんな中年女性の心の叫びを、ジメジメではなく、強く明るく叫んでます。
オッドという若い男性警官も、やさしくて素敵。
クインとオッド、すばらしいコンビ。
いいなぁ、ぜひとも続編が読みたい!
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