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ゲド戦記 1 影との戦い (ソフトカバー版)

評価:
アーシュラ・K. ル・グウィン,Ursula K. Le Guin
岩波書店
¥ 1,050
(2006-04-07)
ついに、ゲド戦記を読み始めてしまいました。
どどーんと、映画化が決まってから、買っておいたセットを!

アーシュラ・K=.ル=グウィンは、「闇の左手」が面白くて
そのあと「辺境の惑星」と、もうひとつ続けて読んだ覚えがあります。
なので相当ウキウキしながら、お酒好きな方がとっておきの一本の封を
開けるときと同様の気持ちで読み始めました。

おぉ、読み始めると止まらない。

魔法使いゲドの若いころのお話ですが、若いころには犯しがちの過ちを
彼も起こすのです。
ファンタジーといえばファンタジーですが、
若かりしころの過ちとは、実際、誰にもあることだし、
ゲドの場合は、命にかかわる、そして世界が混乱をきたす大規模なことですが、
自分の人生において過去を振り返って、穴があったら入りたかったこととか、
あともうちょっとで振込み詐欺にだまされそうだったこととか、
ひじょーに至極些細なことと同様にして
(次元が低すぎてすみません)
置き換えて読み進めると、哲学書のようでもありました。

本書のなかで、いちばん好きな、そして心に刻みたい一文。

すべてをひっくるめて、自分自身の本当の姿を知る者は自分以外のどんな力にも利用されたり支配されたりすることはない。

もう、だまされないわよ。架空請求!(※そういう物語ではありませんが・・・)

もっと私も精神的に強くなりたいなぁと、あんたはいったい何歳なん?という
思春期の子どもじゃあるまいし、な感想を持ちました。
しばらくゲドとともにアースシーの世界を旅します。
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